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SONY WF-1000XM4の中古品が購入できるおすすめの販売店は?

イヤホン

SONYが発売したイヤホンの中でも最も良いと言われている「WF-1000XM4

人気の高いイヤホンなので中古市場にも多くの商品が出回っているので、「新品だとちょっと高くて手が出せないけど、状態の良い中古品を安く購入したい」と思っている人もいるのではないでしょうか?

ただ、オーディオ機器の中古製品はハズレも多かったりするので購入する際には注意が必要です。(特に個人売買をする時は・・・)

この記事では中古のWF-1000XM4を購入する際におすすめの店舗について紹介しています。

WF-1000XM4の中古品が購入できるおすすめの販売店は?

WF-1000XM4の中古品を購入するのにおすすめの販売店を紹介していきたいと思います。

ちなみにメルカリやオークションサイトなどの個人売買でも中古品が販売されていますが、WF-1000XM4のようなイヤホンの中古品を買うのはおすすめしません

個人売買はよっぽど出品者が信頼できる人だったり、数千円ぐらいの中古オーディオであれば良いと思いますが・・・。

フジヤエービック


フジヤエービックは、実店舗もあって数多くのオーディオファンからも支持されている老舗のオーディオ機器専門店です。

WF-1000XM4のように中古品でも1万円越えするような高価なオーディオ製品を購入する時には「万が一の時の安心感」が欲しいですよね。

フジヤエービックは実店舗もあって、製品の状態に関して直接問い合わせて詳しく聞くことができます。

店員さんの対応も評判が良く、問い合わせに対するレスポンスや購入から発送までのスピードにも定評があります。

また、中古品に関してはランクなどに応じて1ヶ月~最大6ヵ月の保証期間があって修理対応してくれます※初期不良に関しては返金対応もあり

また、定期的なセールやキャンペーン、会員登録で会員割引価格など安く購入できるチャンスも多いので中古オーディオを購入するならまずチェックしておきたい販売店です。

フジヤエービックWF-1000XM4の取扱いや価格はこちら

>>フジヤエービックの中古品に関する口コミ評判はこちら

eイヤホン


eイヤホンもオーディオ専門店の中では、人気ショップの一つになります。

eイヤホンも実店舗があって、購入前には商品の状態を詳しく聞くために問い合わせをすることも可能です。

中古商品の取扱いも多く、中古品には最大180日間の補償期間があって万が一不具合があった場合には同等商品との交換か、返金対応してくれます

もちろん、取り扱っている中古品は全て動作チェック&クリーニング済みの商品になります。

eイヤホンWF-1000XM4の取扱いや価格はこちら

>>eイヤホンとフジヤエービックの比較が気になる方はこちら

WF-1000XM4の魅力

1. 高音質

WF-1000XM4は、音楽を聴く際に重要な要素である高音質を実現しています。SONYのオーディオ技術を搭載し、自然な音色やクリアな音質を楽しむことができます。また、ノイズキャンセリング機能も搭載しており、周りの騒音をカットして音楽に没頭できます。

2. ワイヤレスでの利便性

WF-1000XM4は、ワイヤレスイヤホンなので、ケーブルでの煩わしさがありません。Bluetooth接続でスマートフォンやタブレットと接続することができ、手軽に音楽を楽しむことができます。

3. 快適な装着感

イヤーピースは、ソフトな素材を使用しているため、装着感も非常に快適です。また、イヤーピースの形状が人間工学に基づいて設計されているため、長時間の使用でも疲れにくいのも魅力のひとつです。

WF-1000XM4を中古で買うメリット

1. 手軽に手に入る

WF-1000XM4は、新品の場合、高価なイヤホンですが、中古品を利用することで手軽に手に入れることができます。また、中古品でも高音質を楽しむことができるため、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

2. 状態が良いものが多い

WF-1000XM4は人気のイヤホンなので中古品と言っても、状態が良いものが多く、ほとんど使用感のないものが多いです。また、中古品でもしっかりと消毒・クリーニングされている場合が多いため、衛生面にも配慮されています。

3. 種類が豊富

中古品市場には、様々な種類のWF-1000XM4が出回っています。色やイヤーピースのサイズなど、自分に合ったものを手軽に選ぶことができます。

まとめ

手軽に高音質を楽しめる中古のWF-1000XM4は、コストパフォーマンスが非常に高く、状態が良いものが多く、種類も豊富です。高品質な音楽を手軽に楽しみたい方は、ぜひ中古品市場をチェックしてみてはいかがでしょうか。

WF-1000XM4のレビュー

私は最近、Sonyから発売された「WF-1000X M4」という完全無線イヤホンを愛用しています。このイヤホンは2021年6月25日に発売され、当初の価格は税込み3万3000円でした。

ケースの筐体は前モデルのWF-1000XM3よりも小さくなっており、特に黒色のマットな素材が使われているため、高級感があります。磁力も強く、イヤホンをケースにしまう時には簡単に吸い込まれるように気持ちよくハマってくれます。ただし、取り出す時には少し力が必要で、蓋が90度未満しか開かないため、取り出しにくいと感じる人もいるかもしれません。

充電にはUSB Type-Cが使われており、無線充電にも対応しています。ただ、従来のモデルであったNFCが廃止されてしまったのは残念です。代わりにGoogleの「Fast Pair」を使ってペアリングを行うことになります。

ちなみに、私はWF-1000XM4を持ち運ぶ際には、カラビナ付きのシリコンケースを使っています。

このイヤホンは、高音質伝送コーデックLDACに対応し、DSEE Extremeによって非ハイレゾ音源もハイレゾ相当に補完されます。また、360 Reality Audio認定も取得しており、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーとBluetoothオーディオSoCを統合した「統合プロセッサーV1」を搭載しています。さらに、6mmドライバーユニットを大型化することで、騒音除去と高音質を両立するこだわりがあります。

実際の音質は、バランスが良く、低音の響きが素晴らしく、広めの音場も感じることができます。全体的に、非常に高レベルなイヤホンだと思います。

外の音を聞きながらでも快適に音楽を楽しめる、最新の外音取り込み機能により、人の声などもクリアに聞き取ることができます。ホワイトノイズもほとんど気にならず、AirPodsに匹敵する自然な音質に仕上がっています。また、タッチセンサー式の操作で、外音取り込みとノイズキャンセルを簡単に切り替えることができるため、とても便利です。

ただし、イヤホンの制御ボタンは存在せず、タップ制御のカスタマイズ項目も限られています。LRタッチへの割り当ては、「音量調節・外音制御・再生停止」の3種類から2種類までしか設定できず、1つを諦める必要があります。スマホを触らずに操作したい人には、もう少しカスタマイズできると良いと思う人もいるかもしれませんね。

音楽を聴きながらスマホを操作したくない場合は、ウェアラブル端末を利用するのがおすすめです。また、ノイズキャンセル機能も優れており、電車移動などの騒音環境でも、効果的にノイズを除去してくれます。風切り音も少なく、WF-1000XM3よりも改善された印象です。新幹線でも、低音域や高音域の轟音をかなり抑えてくれます。数種類のノイズキャンセル機能を持つTWSを試してみましたが、最も効果が高かったのがWF-1000XM4でした。ノイズキャンセルに重点を置くなら、このイヤホンを選ぶべきでしょう。

本体のみで8時間の音楽再生が可能で、付属のケースで2回分充電ことで、合計24時間使用できます。これはトップクラスの電池持ちであり、驚異的です。ノイズキャンセルをオフにすると、単体でも12時間使用できます。また、急速充電で5分の充電で60分再生可能なのも嬉しいポイントです。

ただし、これらの電池持ちは目安であり、設定によって大きく変動します。ノイズキャンセルやLDAC接続でDSEE Extreme(非ハイレゾ音源のアップスケーリング)を有効にすると、3.5時間ほどしか持ちません。LDAC接続でノイズキャンセルを有効にする場合は、5時間近く使用できます。電池切れに陥ることはほとんどないため、かなりの満足度が得られます。

最大8台のマルチペアリングに対応しており、複数の端末を使い分ける人には喜ばしい機能です。重量は7.2g程度で、他のTWSよりも重いのが短所です。耳から抜け落ちることはまれですが、装着感は個人差があるため、購入前に確認することをおすすめします。

マイクには口元への指向性を高めたものが採用され、音声抽出技術により高品質な通話が可能です。TWSの中にはマイク音質が悪いものが多いですが、WF-1000XM4は通話ができる水準であり、こもりはあるものの比較的良好です。ただし、TWSで積極的に通話をすることはあまりないでしょう。

接続の安定性も向上し、東京のような人通りの多い駅でもほとんど途切れません。LDAC接続時にハイレゾ再生中に途切れることもあるものの、良好な感触を得られます。WF-1000XM4は、電池持ちもノイズキャンセルも接続の安定性も、WF-1000Xといった劣悪品とは全く別次元の完成度を誇っています。ノイズキャンセル機能はトップクラスの性能であり、Androidと組み合わせて使う場合は、まずこのイヤホンを候補に検討してみることをおすすめします。また、近々出るであろう後継機にも期待が高まります。

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